紙器抜型用合板

国内生産により、抜き型、厚み、反りなど、安定した品質で一枚一枚、手作り仕上げの合板を提供しています。

設定当初から原材料となる木とともに、お客様のニーズにお応えすることを第一に考え、時代の一歩先行くモノ造りを目指してまいりました。木が年齢を重ねて成長するようにコツコツと積み重ねてきたノウハウを活かし、これからも、お役に立てるよう努力し続けます。

抜型合板の品質と特徴について

■表裏用合板(主にシナ)中芯用合板(シナ・天然木・植林木)を2種類に分けて、これらをすべて日本国内で貼り合わせて仕上げています。
■中芯合板に単一の樹種のみを使用しているため、レーザー加工の抜けムラが少ない。
■多数層(11〜14層)により合板の反りを抑制。
■国内サンダー加工(厚み規制)により厚みムラを最小限に抑えます。
■スリット加工(溝切り)により合板の反りを最小限に抑えます。

規格サイズ

[厚み㎜/㎜] 3・4・5・6・9・12・15・16・18・20
(その他、別注厚みについても対応いたします。)
[巾×長さ㎜/㎜] 915×1,825 、1,005×2,005、1,210×1,825、1,080×1,530